
本日、日本航空がウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年を記念し特別塗装機を投入すると発表しました。
これは、日本航空とウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社とのプロモーショナル・ライセンス契約に基づき、ウォルト・ディズニー・ カンパニー創立100周年のセレブレーション「Disney 100 Years of Wonder/これからの物語も、一緒に。」を記念したものです。
特別塗装機「JAL DREAM EXPRESS Disney100」は、2022年12月6日(火)より国内線に就航されます。今回の特別塗装機は、歴代のJALドリームエクスプレスに12機目として新たに加わることになります。
今回の特別塗装機は、「きらり色journey~ひとりひとりが持つ煌めきの色で新しい旅の物語を彩ろう~」のコンセプトのもと、機体にはミッキーマウスやミニーマウスに加え、「JALドリームエクスプレス」では初めて描かれるディズニープリンセスのエルサやピクサー作品のキャラクターたちも登場し、機内では限定版のヘッドレストカバーや紙コップが用意されるということです。
ヘッドレストカバー
紙コップ
また、1/200スケールモデルプレーンの国内線機内販売を皮切りにさまざまなオリジナル商品の発売も予定されているということです。「JAL DREAM EXPRESS Disney100」は、過去・現在・未来の象徴となり、すべての人々の物語を末永く豊かにするという願いが込められているということです。
特別塗装が実施されるのは、国内線用の767-300ER(JA615J)で、ファーストクラスを備えた機材となります。
運行から数日間の運行予定は以下の通り。
さらに、全7種の搭乗記念ステッカーも配布されます。
これらに加え、JAL国内線に搭乗し機内Wi-Fiに接続してJAL FLIGHT FUN!アプリのCAMERA機能で、JAL DREAM EXPRESS Disney100特別フォトフレームで旅の記念写真を撮影できる機能が追加されるということです。
・ウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年を記念し、12月6日より特別塗装機「JAL DREAM EXPRESS Disney100」が国内線に就航